【ダイエット】
ダイエット=炭水化物を抜く
いつからか、そんなダイエットが主流になりましたが、
脳の専門家からこの方法は危険極まりないということが提唱されました。
そう唱えるのは京都大学森谷敏夫教授。
炭水化物を減らすことなく、よく噛んでしっかりと食べることを推奨されてます。
糖分を取らないダイエットは隠れ肥満を増やしますが、
実は体重が減ったように見えて、
それは水分が減っただけで脂肪はそこまで減ってないんだとか。
脳の栄養素は糖質だけなので、
糖質を摂取しなければ正常に機能できなくなるかもしれません。
その結果…
筋肉量が落ちる
瞬発力だけが状況判断力の低下
行動力の低下
正確な判断が出来なければ、時に危険な状況にもなりかねません。
また当然骨粗しょう症になるリスクも高まることから、
高齢化社会になって寝たきりになってしまう方もいらっしゃるとか。
森谷教授曰く、
糖を摂取しても太らない
糖は唯一の脳のエネルギー源だから減らしてはいけない。
雨里としてもグリコーゲンという一時的なほどのエネルギーに変換されるだけなので、
簡単には脂肪にはならない。
とのこと。
食事はゆっくり3食きっちりと!
「早食い」「ながら食い」はやめよう!
ダイエットは正しい知識と正しい取り組みで痩せられる!
「ダイエットはしんどい」と思うなら、バランスの良い食事を考えてみよう!
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さぁ、もりもり食べながら痩せよう!
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